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・デビッド・E・ケリーが手がけるアリーとは別のもう一つの重厚な法廷ドラマ ・とにかくゲスト演技賞に強く、ノミネートを受けたゲストは男優11人と女優5人、うちそれぞれ6人と3人がそれぞれ受賞 ・毎年必ず男優か女優のどちらかのゲストがノミネート&受賞。特にゲスト男優賞の5年連続での受賞という強みは後のボストン・リーガルにも引き継がれている ・ファイナルシーズンでもゲスト二人がそれぞれ受賞した他、新キャストのジェームズ・スペイダーが最終シーズン初登場にして主演男優賞受賞で有終の美を飾る ・ドラマは第8シーズンで終了するが、ジェームズ・スペイダー主演のスピンオフ「ボストン・リーガル」が2004年秋から始まっている | |||
Years | Season | Nominee | Winner |
---|---|---|---|
49th Emmy, 1997 | 1st | 0 | 0 |
50th Emmy, 1998 | 2nd | 4 (4:0) | 3 |
51th Emmy, 1999 | 3rd | 13 (9:4) | 4 |
52th Emmy, 2000 | 4th | 10 (6:4) | 2 |
53th Emmy, 2001 | 5th | 7 (6:1) | 1 |
54th Emmy, 2002 | 6th | 2 (1:1) | 1 |
55th Emmy, 2003 | 7th | 1 (1:0) | 1 |
56th Emmy, 2004 | 8th | 4 (3:1) | 3 |
Emmy Total | 1st - 8th | 41 (30:11) | 15 |
・現代版「ゴッドファーザー」と謳われているマフィア一家の物語で、中でもその脚本の良さは傑出しており、毎年4,2,3,2,4,1つものノミネートを 受け5回の受賞!また全米脚本家協会賞(WGA)などにも度々ノミネートされている ・主演のジェームズ・ガンドルフィーニとイーディー・ファルコは5年間でそれぞれ主演男優、主演女優枠で3度ずつ受賞し、他の賞をも総なめにするほどの演技派ぶりを見せている ・監督、編集、音響効果、キャスティングなどにも毎回ノミネートされ、その数はそれぞれ12,9,9,5回ずつだが何故か監督賞はノミネート数の割りに一度も受賞を果たせていないという不思議 ・5年目にしてついに念願の作品賞受賞 | |||
Years | Season | Nominee | Winner |
51th Emmy, 1999 | 1st | 16 (12:4) | 4 |
52th Emmy, 2000 | 2nd | 18 (14:4) | 1 |
53th Emmy, 2001 | 3rd | 22 (14:8) | 4 |
55th Emmy, 2003 | 4th | 13 (10:3) | 4 |
56th Emmy, 2004 | 5th | 20 (13:7) | 4 |
58th Emmy, 2006 | 6th | 7 (6:1) | 1 |
Emmy Total | 1st - 6th | 96 (69:27) | 18 |
・作品賞を4年連続受賞した政治ドラマ。4年連続の受賞はヒルストリートブルースに並ぶエミー賞ドラマ部門のタイ記録。また1年目の受賞数9は史上最多数 ・CJクレッグ報道官役のアリソン・ジャニーは6回のノミネートで4回の受賞 ・マーティン・シーン、ジョン・スペンサー、アリソン・ジャニー、ストッカード・チャニングはこれまで演技賞にそれぞれ6回ずつノミネートされるがマーティン・シーンだけは受賞叶わず ・助演男優カテゴリでは3年にわたってリチャード・シフ、ブラッドリー・ウィットフォード、ジョン・スペンサーの3人がそれぞれ受賞 ・第3シーズンまでは毎度のように助演男優枠で受賞し、その後途切れていたものの最後の第7シーズンでアラン・アルダが見事に同枠での受賞を果たし、これが何とエミー賞ドラマ部門最多の27個目の受賞にもなる。この27個もまたヒルストリートブルースとのタイ記録 ・他にも監督、脚本、編集、撮影、音響効果、キャスティング賞などにも強いが晩年は演技賞のノミネートのみが目立つ ・7年連続で作品賞にノミネートされ、一時質の低落振りを嘆かれた事もあるが最後は盛り返し、その平均的な質の高さを残したまま番組は終了する | |||
Years | Season | Nominee | Winner |
52th Emmy, 2000 | 1st | 18 (14:4) | 9 |
53th Emmy, 2001 | 2nd | 18 (13:5) | 8 |
54th Emmy, 2002 | 3rd | 22 (13:9) | 5 |
55th Emmy, 2003 | 4th | 15 (13:2) | 2 |
56th Emmy, 2004 | 5th | 12 (11:1) | 1 |
57th Emmy, 2005 | 6th | 5 (5:0) | 0 |
58th Emmy, 2006 | 7th | 6 (6:0) | 2 |
Emmy Total | 1st - 7th | 96 (75:21) | 27 |
・主演のデビッド・ドゥカブニーとジュリアン・アンダーソンはそれぞれ主演枠に2回と4回ずつノミネート ・超常現象を取り扱うSFドラマなだけに特殊視覚効果賞などにノミネートされることもしばしば ・他のドラマに出演しているCCHポンダー、リリー・テイラーやピーター・ボイルにヴェロニカ・カートライトといった俳優らもゲスト賞にノミネートされている ・大掛かりなセットを使ったエピソードが年に1回はあるためか音響効果賞や音響編集賞にもほぼ毎年ノミネート ・他にも編集賞や撮影賞などにも強い。 | |||
Years | Season | Nominee | Winner |
46th Emmy, 1994 | 1st | 2 (2:0) | 1 |
47th Emmy, 1995 | 2nd | 7 (6:1) | 0 |
48th Emmy, 1996 | 3rd | 8 (8:0) | 5 |
49th Emmy, 1997 | 4th | 12 (11:1) | 3 |
50th Emmy, 1998 | 5th | 16 (13:3) | 2 |
51th Emmy, 1999 | 6th | 8 (8:0) | 1 |
52th Emmy, 2000 | 7th | 6 (5:1) | 3 |
53th Emmy, 2001 | 8th | 2 (2:0) | 1 |
54th Emmy, 2002 | 9th | 1 (1:0) | 0 |
Emmy Total | 1st - 9th | 62 (56:6) | 16 |
・宇宙からやって来た宇宙人が地球での生活に馴染もうと奮闘するコメディ ・「クリフハンガー」で悪役を演じたジョン・リスゴーが一転してコメディの主演を張り、番組が続いた6年間で毎年主演男優賞にノミネートされ、そのうち3度もの受賞を果たす | |||
Years | Season | Nominee | Winner |
48th Emmy, 1996 | 1st | 3 (3:0) | 1 |
49th Emmy, 1997 | 2nd | 8 (8:0) | 5 |
50th Emmy, 1998 | 3rd | 8 (8:0) | 0 |
51th Emmy, 1999 | 4th | 7 (6:1) | 1 |
52th Emmy, 2000 | 5th | 4 (4:0) | 0 |
53th Emmy, 2001 | 6th | 1 (1:0) | 0 |
Emmy Total | 1st - 3rd | 31 (30:1) | 7 |
・初放送当時の話題においては他の追随を許さないほどの熱狂振りを見せた新感覚サスペンスアクションドラマで、このシリーズに唯一レギュラー出演し続けているキーファー・サザーランドは5年目にして念願の初受賞を果たす! ・とにかく1分1秒が常に忙しいためかゲストが少し登場したぐらいでは選考もあまり考慮されないのかゲスト賞においてはノミネートすら難しそうな感がある ・テロを題材に扱っているだけに音響効果、音響編集、撮影、編集、スタントコーディネート賞には毎度のようにノミネートを受け、いくつか受賞を果たす ・中でも編集賞に強く、9回のノミネートのうち4回もの受賞を果たす ・未だに右肩上がりの人気を誇り、5年目にして作品、監督、主演男優といった主要部門を含んだシリーズ最多の5部門の受賞を果たす! | |||
Years | Season | Nominee | Winner |
54th Emmy, 2002 | 1st | 10 (9:1) | 2 |
55th Emmy, 2003 | 2nd | 10 (9:1) | 2 |
56th Emmy, 2004 | 3rd | 8 (8:0) | 4 |
57th Emmy, 2005 | 4th | 11 (9:2) | 3 |
58th Emmy, 2006 | 4th | 12 (11:1) | 5 |
Emmy Total | 1st - 5th | 51 (45:6) | 16 |