・アクションやサスペンスの要素などの点で24と共通点が多いがスタイリッシュなアクションが多く、女性主人公のシドニーが世界中をいろんな 格好で飛び回るためか衣装デザイン、ヘアスタイル、メイクアップといった華やかな賞にノミネートされやすい ・またスタイリッシュではあるが同時に危険なアクションシーンも多いためかスタントコーディネート賞でもよくノミネートを受けている ・シドニー演じるジェニファー・ガーナーと劇中で親子関係にあるビクター・ガーバーが毎年演技賞にノミネートされているが受賞はまだない ・しかしそれはエミー賞での話であってゴールデンサテライト賞やアカデミーSF賞、ゴールデングローブ賞やSAG賞、Teen Choice賞などにもなると ノミネートされているのは二人だけではなくロン・リフキンやマイケル・ヴァータン、ケビン・ワイズマンなども加わる。 ・それでも受賞結果だけで見れば圧倒的にジェニファーとビクターが多い | |||
Years | Season | Nominee | Winner |
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54th Emmy, 2002 | 1st | 11 (11:0) | 2 |
55th Emmy, 2003 | 2nd | 11 (11:0) | 2 |
56th Emmy, 2004 | 3rd | 8 (8:0) | 0 |
57th Emmy, 2005 | 4th | 4 (4:0) | 0 |
58th Emmy, 2006 | 5th | 1 (1:0) | 0 |
Emmy Total | 1st - 5th | 35 (35:0) | 4 |
・ドラマ「ザ・プラクティス」開始の1年後に同じ製作者であるDavid E. Kelleyが仕掛けた法廷ものラブコメディ ・主演の女性弁護士を演じるキャリスタ・フロックハートはTIMEの表紙を飾ったこともあり、キャリアウーマンの社会進出をパワフルに描いて見事 エミー賞のコメディ作品賞を受賞 ・その上それと同じ1999年度にもう一つのシリアス法廷ドラマ「ザ・プラクティス」もドラマ部門での作品賞を受賞し、トロフィーを両手に微笑む 製作者デビッド・E・ケリーのエミー賞での様子も印象深い ・また音楽関係のゲストも多数出演し、その影響のせいもあるのか音響効果賞を3年連続で受賞 ・第4シーズンで登場したラリー・ポール役のロバート・ダウニーJr.の役どころに惹かれた人も多いと思われ、エミー賞とゴールデングローブ賞で ピーター・マクニコルと助演男優枠を争う事態にも ・結果はロバートがゴールデングローブ賞を、ピーターがエミー賞での助演男優賞をそれぞれ獲得する | |||
Years | Season | Nominee | Winner |
50th Emmy, 1998 | 1st | 10 (9:1) | 1 |
51th Emmy, 1999 | 2nd | 13 (13:0) | 3 |
52th Emmy, 2000 | 3rd | 3 (3:0) | 1 |
53th Emmy, 2001 | 4th | 7 (5:2) | 2 |
54th Emmy, 2002 | 5th | 1 (1:0) | 0 |
Emmy Total | 1st - 5th | 34 (31:3) | 7 |